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時計の基礎知識2 書ききれなかったこと

こちらの記事【時計の基礎知識-腕時計に興味を持ったら読む記事】では書ききれなかった、ちょっと知っておいて欲しいことを続編という形で書いておきます。

パワーリザーブ

パワーリザーブとは、自動巻きの時計でゼンマイが最大巻かれた状態から止まるまでどれくらいもつかという時間です。

パワーリザーブ:72時間

と書かれていれば、最大巻かれた状態から72時間(3日間)は動き続けますということ。

3日間動くということは、土日休みの人が金曜夜に時計を外して月曜朝に時計をつけても余裕で動いてる感じ。

長いほどいいということになります。

また、どれくらいゼンマイが巻かれているかは見た目には分からないので、「パワーリザーブ表示」という機能付きの時計もあります。

ラグ幅

ラグ幅とは、腕時計のベルトを付けるために突き出た2つの爪のような部分で、その2つの幅をラグ幅といいます。

ラグ幅

時計購入時には特に気にする必要はありませんが、ベルトを交換したい時に、ラグ幅と同じサイズのベルトを購入する必要があります。

耐磁性

腕時計は自動巻もクォーツであっても磁気には気をつける必要があります。

金属は磁石に近づけることで磁気帯びし、磁力を持ってしまいます。

時計の中のパーツが磁気帯びしてしまうと時計が狂いやすくなってしまうので、磁石の製品には近づけないように心がけましょう。

イヤフォン、スマホのスピーカー部分、パソコン、カバンの留め具

などが身近にある磁石かなと思います。

そういう環境が避けられないかたは耐磁性の高い時計を選ぶようにしましょう。

また、磁力を帯びてしまった場合は、磁気抜き器という機械で抜くことができます。

防水性

防水性とは、時計の内部に水が入らないように、表のガラス、裏蓋、竜頭にパッキンを組み込んでいるのが一般的です。

アンティークやヴィンテージの時計になると、パッキンが劣化してる理由で「未防水」「防水は未保証」となっていることが多いです。

レベル

日常生活用防水(3気圧防水)

汗や小雨、手洗いで濡れる程度の日常生活は大丈夫なレベルの防水。

3気圧とは水深30mの圧なのですが、静止してる状態でokなだけで、水泳やシャワーなど高い水圧がかかる環境はNGなので、『水深30mまでok』という覚え方はしないように。

日常生活用強化防水(5気圧防水)

食器洗いや水仕事、水泳、水上スキー、ボートなどスポーツでも大丈夫なレベルの防水。

とはいえ、強いシャワーは避けたいレベル。

日常生活用強化防水(10,20気圧防水)

空気ボンベを使用しない潜水が可能。

100m、200m防水

ここからはボンベを使用するダイビングに使用できる防水の表記になります。

表示されている水深まで使用可能。

「空気潜水時計」「1種潜水時計」とも呼ばれます。

200m〜1,000m防水

「飽和潜水時計」「第2種潜水時計」とも呼ばれ、深海でのダイビングでも耐えることができます。

レクタンギュラー(長方形)

レクタンギュラーとは長方形を意味する言葉で、長方形のベゼルの時計を指します。

丸い形の時計が多いのでいくつか腕時計を持っていると角形も欲しいなと思うようになってきます。

長方形の腕時計と言えば一番に思い浮かぶのが、カルティエのタンクシリーズではないでしょうか。

タンクマスト

10代20代の頃は、

『ちょっとおじさんっぽいかな〜』

と思ってましたが、30代半ばになると、

『ちょっとカッコいいかも…』と思ってる自分がいましたw

でもレディースになると若い女性がつけてても全然おじさんぽいと思うことはなく、むしろ”仕事ができる女性”という感じが出て好印象。

不思議ですね。

カルティエが気になったかたはこちらの記事

【Cartierのタンクマスト?マストタンク?タンクソロ?違いについて】

【CartierタンクマストのメンズサイズはLMがベスト!?】

も合わせてせひチェックしてみてください。

まとめ

生活環境や職場環境は人それぞれなので、自分にあった性能の時計を見つけるようにしましょう。

そうすると何万種類とある時計の中からピックアップしやすくなります。

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